お知らせ
パタカラ体操~歯とお口の健康のために~パート②
2022年06月07日
前回に引き続き、「パタカラ体操」をご案内します。
「カ」舌の奥を上顎の奥につけるように
のどの奥を意識して発音することが大切です。
のどの奥に力を入れ、一瞬呼吸を止めることで食べ物を飲み込む動作ができます。
のどを閉じることで誤嚥を防ぎます。
「ラ」舌を丸めるように
舌を丸めてよく動かすようにすることで、食べ物をのどの奥に運び、飲み込みやすくします。
各発音を8回2セットを目標に行います。
普段は意識していない何気なく行っている食べる、飲み込むという行為は実はとても奥深くフレイルの症状は目立たないものです。
簡単でいつでもどこでも出来るパタカラ体操をやってみてはいかがでしょうか??
ビオラ歯科医院